夫婦間でも贈与税

贈与、贈与とは言うものの、まさか我が家には関係ないと思っていませんか?月々の生活費をご主人の給与口座から奥様の口座へ移して、残ったものを貯金にしているだけ。ものすごく一般的な話ですよね。どこにも贈与税がかかることはない?本当にそうでしょうか?

知識を駆使して大切なお金を守る

普段の生活の中にもひっそりと潜んでいた「贈与税」。知らずに納付しろと言われたら…恐ろしいですね。知らぬ間に脱税していたわけですから。できれば避けたいことです。どうやって避ければいいのか。具体的な対策を練ってみましょう。そして、知ってさえいれば大切な資産を守れるかもしれませんよ。

試しに贈与税を計算してみる

この世におぎゃーと生まれて、幼少期・思春期といわゆる子供時代を過ごし…そのころには考えなくても生きてこられた「税金」。
これが大人を生きるにつれて、なんとまあその種類の多いこと。誰が、誰に払うのか、何にかかってくる税金なのかは残念ながら学校では詳しく教えてくれません。しかし納税は国民の義務なので逃れることもできず、知らなかったという理由で放置していてもさらに大きな税金を課せられる場合すらあります。知らなかったでは通用しないのですね。教えてもらっていないのに…。
今日はそんな数ある税金の種類の中で「贈与税」について掘り下げていこうと思います。
「贈与税」は読んで字のごとく「贈られたり与えられたりしたときにかかる」税金です。家族間?いいえ、家族間に限らず、他人であっても贈られたり与えられたりすることに課せられます。しかし当然ながらその金額にはラインがあります。一年でもらう金額が110万円以上であること。そして払う必要がある人は、「もらった人」です。しかも正確には「1年間で贈与を受けた合計金額が110万円以上」なので、1年の間に3人の方に50万円ずつもらったとすれば、1人からもらった金額が110万円未満であっても合計金額がそれを超えるので贈与税の課税対象となります。
また贈与税というのは、お金の移動が日常的にありがちな夫婦間でも発生する税金になりますので、仕組みを知らないと思わぬところで税金を払う羽目になるかもしれません。

贈与税はだれが支払う税金か?

もらうお金にかかる税金として有名な相続税と贈与税。一体何が違うのでしょうか。そしていくらもらったら、いくら税金を納めなければいけないのでしょうか。どのように計算すればいいのでしょうか?なかなか身近に感じられないお金の話ではありますが、知っているのと知らないのとでは大違いですよ!